建設キャリアアップシステム限定運用開始

建設技能者の就業履歴や保有資格を業界横断的に蓄積する「建設キャリアアップシステム」の安心かつ円滑な導入に向け、平成31年度からの本運用に先立ち、実際の建設現場において、システムを安心かつ円滑に利用が出来るか検証を行うため、現場を限った「限定運用」を平成31年1月から3月まで実施されます。

  • 「建設キャリアアップシステム」は、技能者の資格、社会保険加入状況、現場の就業履歴等を業界横断的に登録・蓄積する仕組み
  • システムの活用により技能者が能力や経験に応じた処遇を受けられる環境を整備し、将来にわたって建設業の担い手を確保
  • システムの構築に向け官民(参加団体:日建連、全建、建専連、全建総連等)で検討を進め、平成31年1月
    以降システムを利用できる現場を限った「限定運用」を開始し、限定運用で蓄積した知見を踏まえ、平成31年度より「本運用」を開始予定
  • 運用開始初年度で100万人の技能者の登録、5年で全ての技能者(330万人)の登録を目標

限定運用は、建築や土木の新築工事や改修工事、戸建住宅のリフォーム工事など24の現場にて順次実施される予定となっており、1月15日(火)から第1号の現場においてシステムの限定運用がスタートします。

【実施内容】
工種や規模の異なる複数の現場において、建設キャリアアップシステムを利用した就業履歴の蓄積を実施。
①現場へのカードリーダーの設置・設定
②カードリーダーを通じた建設キャリアアップカードの読み取り
③システムへの就業履歴の蓄積状況の確認

【サポート体制】
限定運用の対象現場の元請事業者毎に、システム運営主体
(建設業振興基金)の担当者を配置し、発生するトラブル等
に対して対応予定。

【データの継続性】
限定運用中に蓄積された就業履歴は、本運用開始後も引き継
ぎ可能。

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2019年1月8日